アプローチ&パッティング レッスン会 with キャンバスゴルフ
12月13日、アプローチ&パッティングレッスン会をキャンバスゴルフと共催で茨城県稲敷市にあるインペリアルゴルフガーデンにて開催致しました!
場所の詳細はこちら↓↓
9:30から一部がスタート。
一部のアプローチは、ぼくが担当。
今回は、特別にバンカーのレッスンも行いました!
アプローチでは、従来の打ち方とバウンスを使う打ち方の説明。まずは「フワり」と球を上げる打ち方。これが皆さん、本当に上手になってぼくも嬉しかったです!
球が楽に上がるようになると、アプローチはどんどん楽しくなります( ◠‿◠ )
「今までとやり方が違う!」とのコメントも嬉しかったです 笑
球が柔らかく打ててきたら、距離も変え、ライも変え、様々な場所から打って頂きました!グリーンを一周してアプローチ練習しました(^^)カップも3つあるので、本当に色々な状況で練習できました!
そのあと、バンカー練習!
バンカーもフワリと、バウンスを使って脱出。
アゴに刺さったボールの打ち方も伝授。
(これは今回のメニューにありませんでしたが 笑)
転がしの打ち方も、番手を変えて打ってもらいました!とにかく、目に見えて上手になったので本当によかったです!
約2時間半のアプローチ特訓を終え、ランチへ!
ランチはゴルフ場のレストランを利用しました(^^)
午後からの2部は、パッティングです!
こちらはキャンバスゴルフのアッキー永井が担当。
まずは「パッティングについてのお話」があり、続いてグリーンへ。
このパッティングのレッスンは、これまでのレッスンとは違い、パッティングの技術論ではありません。
「感覚を磨く」ところにフォーカスされています。
【「感覚」「経験」でなんとかしましょう】っていうところを、どんな練習をしたらいいのかがとてもはっきりしてました。
例えば、一部紹介すると、
ボールスピードをみて、オーバーしたかショートを予測します。
最初は、なかなかうまくいかないのですが、だんだんと感覚を掴んできます。
ボールスピードを感じられるということは、つまり、距離感を掴めるようになるのです。ミスの傾向が大オーバー、大ショートという方は、この感覚がずれている可能性があります。
次に傾斜、ラインの予測をして、実際にボールを転がしてみます!その読みが本当に正しいのか。確認をしていきます。
このように、ストロークの技術以外のところをとことん学んでいきます。
最後は、9ホールのパッティングテスト!
緊張感のある中、様々な距離を打って打数を競いました。そこでも、いろいろな気づきがありました。
例えば、ミドル、ロングパットの距離感はあってたけど、ショートパットは強く打ちがちである。なんてことです。カップに入れにいきたい気持ちが強くなってしまうのでしょう!
そういうこともわかれば、今後、自分で修正もできますね!
そして、16:30 に解散。
次回開催
2020年3月6日(金)
今回、ご参加できなかった方、次回お待ちしております!
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